Pa0_0039 21日 早朝練習 60分ジョッグ

23日 午後練習 野外走16キロ

 21日は職場の日帰り親睦旅行のため、いつもより30分早い起床。一日眠かった。22日は、二日酔いと雨のため休養。で、今日は午後から野外走です。キロ5分はなんとか切りましたが、かなりキツかった。

 午前中は何してたかというと、福知山マラソンの審判です。5キロ地点で10位までの公認選手の記録、着順を計測。その後、関門の閉鎖です。閉鎖はスタートから45分後。写真はその7~8分ほど前です。この時間で過ぎていく選手と向かってくる選手がかなり多く、時間どおりの閉鎖は難しい状態。しかし、時間が近づくと、少し間ができたので道路をふさぐ為の横断幕を持った審判で道をふさぎ始めました。この辺で通過していく選手は仕方がないのですが、完全にふさいだ後、反対車線や歩道に回り込み走り抜けていく選手が多数。中には警察官の制止を振り切った人間もいるようです。正直な話来年から関門が5キロより手前になり、選手の皆さんには厳しい措置を取られる可能性が高いです。今年強行突破し来年も走ろうと思っている人には肝に銘じておいてほしいですね。文句を言いながらも指示に従っていただいた選手の皆様には、ありがとうございますと一言お礼を言っておきたいです。

 ま、関門引っかかった場合の奥の手として、ゼッケンを外し、チップを関門審判員に返して、競技の妨げにならないよう歩道や白線より内側で走る旨、伝えれば走り続けることは可能かもしれません。選手以外が競技の邪魔にならないように走るってことなので。タイムは自分で測れば良いのです。ただし、交通規制がかかっているので、警察など現場でどのような判断されるかは、なんとも言えません。キロ6~7分で走ったのにスタートするまで大勢の選手で10分以上損したと主張されていた方もおられます。同じランナーとして気持ちはわかりますが、それも含めての競技規則です。マラソンブームとかで市民ランナーが増えるのはうれしいことなんですが、なんか嫌な気分の1日でした。