浅き夢の世界へ

月: 2006年10月 (1ページ目 (6ページ中))

休みすぎ?

 31日 練習休養

 足の痛みはマシになってきたのですが、走ることに恐怖感があります。今日走れば、またぶり返すのでは・・・と。スタートラインに立つことは勿論ですが、ゴールすることって本当に大切です。最悪のケースはスタートラインに立てないこと、次はスタートしてもゴールできないこと(棄権、失格等)。ゴールさえすれば次につながるもんです。とにかく今は様子を見て、最悪、前日まで練習できないことを覚悟しときます。

疲労の把握

30日 休養

 今日は、久しぶりに競技場で練習しようと計画してたんですが、昨日の練習後痛み出したふくらはぎの痛みが取れずに休むことにしました。冷やすなり、マッサージなりしたんですが、この前の16キロ野外走の疲れがあるようです。上り坂も下り坂もスピード上げっぱなしの感覚で走ったので仕方ないですね。年とともに疲労回復が遅れる分計算しながら練習しなければだめですね。3日の試合まではジョッグ程度で留める予定だったので、考えていた練習を少し変更するかもしれません。
 今日は、大学のOBチーム何人かと飲んでました。働きながら走ることの大変さと大切さを実感しました。みんなも頑張っているなあ、て感じです。
 あと、今月中にユニークアクセス(訪問者)1,000超えれば嬉しいなって思っていたのですが、今日、軽く越えてしまいました。今日だけで100くらいアップ。ちょっとビックリなんですが、誰かリンク貼ってくれたはるのでしょうか?なんにしてもありがたいことです。

什の掟

1.年長者の言うことに背いてはなりませぬ。
2.年長者にはお辞儀をせねばなりませぬ。
3.うそを言うてはなりませぬ。
4.卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。
5.弱い者をいじめてはなりませぬ。
6.戸外で物を食べてはなりませぬ。
7.戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ。
「ならぬことはならぬものです。」

 いじめが問題になっている中、「什の掟」が注目されているという記事を見つけました。江戸時代、会津藩の学校に行くまでの子どもたちの掟らしいです。詳しいことは検索してもらえば分かるので省きますが、地域とも一体となったなかなかいいシステムだと思います。
 で、思ったのですが、いじめはいけないと掟で定めるということは、裏返すといじめる人間がいたという事ですね。江戸時代の子どもにもいじめはあった、いや、もっともっと昔からいじめはあるだろうし、子どもだけでなく、大人の世界でもいじめる人間はいるわけです。もちろん、この掟からも分かるようにいじめをなくす努力は昔からされていた、しかし無くならない。もしかしたら、いじめは無くならないというスタンスで物事を考える方が、いろいろ見えてくることがあるのかもしれません。いじめがないに越したことは無いが、起こったときはマイナスイメージで見ないで、いじめられた方もいじめた方もプラスにもっていけるような対応が必要じゃないかと・・・。頭の中でもやもやしてる状態なので、考えがうまくまとまったら、また、書きます。

熱帯魚、いいですね

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熱帯魚飼ってます。ネオンテトラ3匹とエンゼル2匹から始めました。店の人は「テトラより、エンゼルの方が難しいかも」と言っておられたが、数日でネオンテトラ全滅しました。それから1年以上、水槽はでかくなり、種類も増えました。熱帯魚、ボーと見ているだけで癒されるもんです。うまく飼えてると思ってたのですが、本日グラミーさんが亡くなっておられました。久しぶりなので、結構ショックですね。ちゃんとお礼を言って庭の隅の方に埋めておきました。

レーシングシューズ

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今日は、午後から小学生&府民総体陸上大会を見に行きました。小学生の方は、リレーが入賞していたようです。そして府民総体は優勝?(結果発表前に次の目的地に行きました)。うちの市は現在9連覇中だったので、10連覇達成のようです。最後の種目までどうなるか分からないくらい厳しかったみたい。市町村合併で強くなってるとこもあるようです。競技場を後にしてスポーツ店へ。本日の目的はレーシングシューズの購入です。アディダスのシューズが気に入ったのでサイズ持ってきてもらったのですが、典型的な日本人の足しているので、幅が合いません。店員さんからターサーなんかどうです?って言われて、昔レース用シューズといえばターサーばかり買っていたのを思い出した。それなら同じサイズでピッタリだと思います、と返事をし持ってきてもらった。確かに驚くほどフィットするんです。即買いでした。なんか初心に戻った気分です。シューズの相性って大事ですね。

タイム・トライアル

 29日 5キロコースT.T

 今日は午前中、10時頃から練習開始。30分ほどアップして5キロのタイムトライアル。実際は100mほど短いコース。最初の1キロは4分切る程度。まずまずのペース。少しずつペースアップ。運動公園越えたあたりが3キロ。11分40秒切ったくらいか。コスモス園の客が歩道を歩いているため避けながら走る。運動公園越えたあたりで路駐で野球のユニホーム着た選手が車から降りている。対向車が危険なため、少しペースダウン。しかし、このペースだと19分は余裕で切れそう。穴太寺前の道路が曲がったところで今度はバスが立ち往生。10秒、進まない。20秒、30秒ようやく進む。ここからラスト。気持ちが切れた。時計を見たとたん歩いてしまった。しかし、ジョッグでも良いからと自分に言い聞かせゆっくりと走った。20分9秒。

 観光客はコスモス園行きすぎ!
 スポーツ選手は運動公園使いすぎ!
 おじいちゃん、おばあちゃんは西国33箇所巡りすぎや〜!

と一人でキレてても仕方がないですね。精神面の弱さがモロに出ました。練習後ジョッグしてたら、ふくらはぎも異常に張ってて少し痛みがありました。あまり走るなということかもしれないです。しかし、明日もスピード練習の予定。明日はリベンジ。

単位問題で思うこと。

 陸上競技トラックの長距離走では参加者が多いと2段階でスタートラインが引かれます。アウト側からスタートする選手は大回りする分スタートラインが前に行きます。もしも、審判のミスでそのスタートラインが規定より前に引かれたらどうでしょう?インコースの選手はやってられませんよね。もし、アウトコースの選手がインコースの選手と最後まで競り合い優勝したとします。レース後そのことが発覚しましたが、失格にはなりませんでした。優勝した選手はどんな気持ちでしょうか?自分ならきっとメチャクチャ悔しいと思う。スタートラインが違うんだから。同じ場所からスタートしたら負けてるわけです。ラインを引く審判が選手の指導者で便宜を図ったとしたら、指導者失格です。
 今、スタートラインが間違っていることに選手達が気が付きました。まだ、スタートまでは時間があります。焦らず気持ちを落ち着けて対処すればきっと良い結果が生まれるはずです。想定外の出来事なんか、社会に出ればいくらでもある。このような事態で前向きに的確な対処が出来ることの方が、難しい数式を解くよりも、大切ではないでしょうか?今回の問題で対象となる高校生には負担が大きく、苦しく困難が続くと思います。それを乗り越えたときは必ず大きく成長するだろうし、また多くの人が応援していると思います。私には何も出来ませんが応援したいと思います。

大事な休養

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今日の練習は休養。40分くらいジョッグしようかと悩んだのですが、ここ数日わりと走っているので休むことにしました。メリハリをつけた練習も必要ですね。
さて、25日の夜11時頃にユニークアクセス見たらスリーセブン。縁起が良いですね。今現在、882なので一日平均30くらいでしょうか。少し前は異常にページビュー(トータルアクセス)が増え、400近くになることもあったのですが、最近は落ち着いてます。いろいろな過去の記事見てもらうのも勿論嬉しいのですが、少しずつ着実にアクセスが増える方が嬉しいしなんか充実感があります。
基本的には、長距離走のことがメインで、他はかざりのつもりです。見ておられる方は今後とも気軽に覗いててくださいね。

1週間で何が出来るか?

 27日 早朝練習 40分ジョッグ
    午後練習 野外走16km

 来週の今頃は10キロ走り終わってるんやな〜。今できることは、来週いかに良い状態に仕上げるかということ。今日は、刺激その1です。コースは8キロ登って下るコースです。往路はかなり厳しい登り。比較的緩やかな3キロまではキロ4分30〜40秒くらいで入りました。登りが厳しくなるところからペースアップして折り返しが35分12秒、復路は下りの勢いにまかせて32分51秒、合計68分4秒ってとこです。調子良いときで往路32分台、復路30分台だったので、かなり調子は戻りつつあります。ちなみ1ヶ月前に走ったときは74分かかりました。今日は、走り終わった後、さすがに倒れそうなくらいしんどかったですね。足への負担も大きいので、今晩はシップして寝ることにします。

気象庁vs.カメムシ

 先日、天気予報の3ヶ月予報を見た。今年も暖冬になりそうな予報である。昨年の今頃も暖冬の予報だったと記憶している。一方、カメムシが大量に発生し、そのような年は昔から大雪が降ると伝え聞いた。実際に大雪となり気象庁も予報を訂正した。気象庁ってどのようにして予報を立てているのだろう。私の想像ですが、1の後に0が何個も付くビットの演算能力のあるスーパーコンピューターを駆使し、様々な計算、シュミレーションを行い、私などと比べ物にならないくらい頭の良い人が、その結果や過去の状況などを元に判断しているのではないでしょうか?

 しかし、カメムシには勝てなかった・・・

 気象庁を責めているのではなく、万能だと思っている科学も所詮この程度のものだと思いながら暮らしていくと、少しは気が楽なのではないでしょうか?

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