浅き夢の世界へ

月: 2012年9月 (1ページ目 (2ページ中))

4.5キロ

120925_184201 26日 早朝 60分ジョッグ(間にダッシュ10本)

 昨日は仕事後に久しぶりにスプリングス日吉に行って温泉につかってきました。サウナにも入って少し汗を流した後、体重を計ってみると70キロジャスト。8月7日から4.5キロのダイエットに成功です。大江山後の10日間はまともに練習出来てないのですが、グングン痩せてます。もしかして、やばい病気かも(笑)。ま、今までの経験からすると、夏場の練習の疲労が急速に回復しているところだと思います。超回復ってやつですね。練習する気力が出てこないのはこの辺が原因だと思います。ってなことで昨晩から禁酒再開。今晩、乗り越えられるかは謎・・・

意志薄弱

120925_060501 25日 早朝 野外走 10キロ

 近くで彼岸花が咲き始めました。もうすぐ満開になると思います。今週末あたりは撮影に訪れる人もピークになりそうです。

 禁酒は4日目を越すことができませんでした。土・日をはさむと、誘惑に負けてしまいます。で、その勢いで昨日も飲んでたりして・・・これではいけない。ってことで、今日から再開するぞオォ~!(無理かも)。

 今回は、禁酒した日から脈拍は下がったが、血圧はそれほど変化が無いことが分かった。前回の推移を見ても5日以上は禁酒しないと血圧は下がらないようだ。それと、今までと違い走る気力が全く起こらなかった。こちらの方が問題である。夏の走りこみと大江山の疲れがあるのか・・・。ま、次の試合は町民運動会の年代別リレー(笑)。あせらずに行こうと思います。

ここがヘンだよ、京都マラソン③

120222_102401ランナーストップ対策は?

京都マラソンでは、ほぼ確実なランナーストップが予想されることを前回までで述べてきました。この警備会社のブログを見ても、ランナーストップを行う準備は万全だったことが伺えます。さらに、普通の車椅子での参加を認めるように要望されたパオパオさんのブログ記事を見ても「また、立体交差の少ない京都の特性上、コース全域において救急車や消防車等の緊急車両通行時には、ランナーストップとしてランナーの皆様に急停止をお願いする場合がございます。」と事務局すらランナーストップの可能性が高いと認めているとしか思えません。

 で、その対策はというと、これを見れば分かるとおり、広域的な迂回路を設定したり、ヘリまで飛ばす段取りをしてたようです。当日の交通量を減らす為、コースからかなり離れた亀岡市役所横にまで、写真のように看板が設置されてました。警備会社を使った強引なランナーストップは最終手段のようですね。これらの対策の為、第1回大会では2億円の大赤字です。でも、最初から、ちゃんと警察など関係機関を交えて、コース設定すればこんな問題は起こらないと思います。ま、警察は許可しませんって言うかもしれませんが…。なお、コース発表後、ある陸上関係者と話をしたのですが「寝耳に水」状態だったようで、もっとまともなコースでやれと言っておられました。このコース自体、マラソンの運営を知らない一握りの人間で決められた感じがします。

 先ほどの資料で面白いのが、5ページ目の頭、「関係車両(おそらく緊急車両)への周知が不十分であった為の混乱あり」ってとこです。最初の方の長時間のランナーストップの原因がこれではないかと思います。人為的なミスですね。なお、コースが狭く、選手が密集する為に、緊急車両と偽ってストップさせたのではないかと疑っている人も多いようですが、ランナーを止めれば余計に密集して危険ですし、止めた後の再スタートでは転倒などの危険が高くなりますので、それは無いと思います。

 京都マラソンのダメな点を3回にわたって述べてきましたが、まだまだ、ネタがつきません。

彼岸花の季節

120921_060702 21日 早朝 野外ジョッグ10キロ

  この数日、朝夕はかなり涼しくなりました。窓開けて寝ると朝起きたら寒いくらいです。近所の彼岸花の名所もチラホラと咲きだしました。一斉に咲く様子は圧巻です。気が向けば写真取りに行ってアップしようと思います。

 大江山後、なんとか足の筋肉痛も治まり、久しぶりに昨日の早朝走りました。いつもは芝生広場をグルグル回るのですが、ロード走っても大丈夫だろうと思います。とは言え慢性的にかかと付近が痛いのですが・・・。故障だけは気をつけたいところです。

 で、久々に禁酒、3日間終了~!。昨日は、マジで飲みそうだった。とりあえず、出来るとこまで頑張ろうと思います。

脱水症状

120918_0609020001 15日 夕方 45分ジョッグ

16日 大江山登山マラソン

     3時間34分31秒

 去年の大江山は2時間50分以上かかってしまい、さすがにそれ以上悪くなることは無いと思ってたのですが・・・

 このレース、下りは急勾配で恐ろしいため、ペースダウンするので、抜かれるのですが、登りは抜く方でした。昨年よりは確実にタイムも早く、調子良かったと思います。しかし、山頂を3度越えて、舗装された林道に入った時には、両足が強烈につりました。まあ、これはマラソンなど走ればいつものことなので、止まって足を伸ばし落ち着いたら走るを繰り返しました。が、そのうち目の前がチカチカしだし、手先が痺れ、力が入らなくなり、17キロのエイドで2杯ほど水分補給し「ちょっと休ませて」と言って、テントの横に倒れこみました。すると、今度は寒くも無いのに体全体が震えだし、様子を見ていた役員さんが、救急車を呼ぶって言ってるのが聞こえた。「しばらく休んで様子見てからにしてください。」と言って、とりあえずその場で大量に給水し、2~30分くらい?、休んでいるうちにかなり回復。最終ランナーも近づいているようで、棄権も考えましたが、残り歩いても制限時間内にゴールできそうなので、ひたすら歩きました。ってな訳で散々な結果となってしまいました。

 帰ってから脱水症状のことを調べたのですが、体重の6%の損失で手先のふるえ、8%でめまい、10%以上で筋けいれんが起こるようなので、結構ヤバイ状態だったかもしれません。足もボロボロなので2~3日休んで練習再開したいと思います。

ここがヘンだよ、京都マラソン②

Photo_8

ランナーストップは防げない?

 たしか、昨年の夏ごろ、京都マラソンのコースについて京都府警が難色を示し、大会実施が危ぶまれたとのニュース流れたと記憶している。大渋滞が予測され、緊急車両の運行等、住民の生命が危険にさらされる可能性があるからだ。で、京都市のページで消防署の位置が確認できたので、コースを書き込んでみた。すると…、特に北(地図では上)の方は完全にコースでさえぎられる形です。市中心部と比べると山に近いとは言え、住宅地もそこそこあります。右上の方もさえぎられる形ですが、一部河川敷を走るため、緊急車両の対策はしやすいかもしれません。この地図を見れば、コースの北側で緊急車両の出動要請があれば、確実にレースを止める必要があると思われます(京都は立体交差がほとんど無い)。特に地図をよくみてもらえば、コースに面した場所にも消防署(出張所)があり、ここから緊急車両が出動する場合、ランナーは走っている場合ではありません。長時間のランナーストップはこの辺が原因で起こったのではないかと推測しています。で、コースの内側は安心かといえば、大渋滞が予測されてるわけで、緊急車両の妨げとなり、まさに、住民の生命に関わる大問題だと言えます。警察からすれば「あまりに無謀なコース設定」と思ったんじゃないでしょうか。今年もほぼこのコースで実施されるため(宝ヶ池あたりで少し変更があるとの情報あり)、かなりの確率でどこかでランナーストップが起こると思われます。

顕著

120913_122802 13日 午前 60分ジョッグ

14日 早朝 60分ジョッグ

 先週末から体調を崩し、ほとんど走れませんでした。で、昨日は定期健診。前回からの血圧の変化を見ながら先生といろいろと話をした。8月1日から10日間禁酒している間、著しく血圧・脈拍とも著しく低下していることを考えるとやはりアルコールの影響が大きいと思われるので、次回2ヶ月後まで、可能な限りアルコールを減らすこととなった。先生は最初の頃、それほどの影響ではないと思われていたようですが、「これだけ顕著に数字で現れるとどうしょうも無いですね」って感じでした。てなことで、中々続かないのですが、禁酒しなければいけない訳が出来てしまいました。とは言え今夜はプチ飲み会なので飲んでしまうわけですが・・・

ここがヘンだよ、京都マラソン①

120908_1649010001_3 残念な大会

 今年も8月20日から京都マラソンのエントリーが始まっていて、3日目で定員を超えたそうです。私は基本的に都市型マラソンは嫌い(もっと空気いいとこ走ろうぜ!)なので、申し込む気は全くないのだが、昨年からの様子をみているとあまりに残念な大会で、このままだと「京都」の名を汚すのでは…と心配しています。その代表的なものはやはり「ランナーストップ」。人によっては前半かなりの時間止められたみたいだけど、救急車のサイレンの音を聞いたり、通ったのを見た人は皆無だという。大会後のホームページ等を見ても原因や今後の対策がアップされることは最後まで無く、報道でも詳しい内容は伝えられなかった。そして、画像は今年のエントリー画面だが(携帯カメラの画像、見にくくてすいません。私のPC、プリントスクリーン機能が死んでますぅ)、ランナーストップを承認しなければ申し込めないようになっているようです(私はかなりの大会runnetで申し込んでますがこんなの初めて見ました)。はっきり言ってタイムを狙っている人は申し込まない方がいい。なぜなら、今後もかなり高い確率でランナーストップが起こると考えられるからだ。

次回以降はこの「ランナーストップ」を中心に大会にまつわるおかしな点をあげていきたいと思います。なお、私は実際に走ってないので多くの個人ブログ等を参考にさせてもらいました。まぁ、地元で陸上にも関わっているのでいろんな情報は入ってくるんですけどね。

少しだけ秋の気配

120905_053102 4日  早朝 60分ジョッグ(PU10分)

5・7日 早朝 60分ジョッグ(直線ダッシュ含む)

 9月は少し距離を落としてスピードを上げていこうと思ってます。とは言え、それだけでは走行距離が激減するので、週何回かは仕事後も走ろうと思ってました。が、先週は午後からの天気が著しく不安定で夕方以降、雷雨となる日が続きました。本当に最近は天気がおかしい。でも、秋は一歩一歩近づいているようで、早朝には霧も見られるようになりました。この調子でどんどん涼しくなってほしいところです。

愛宕山トレイル3

120901_091201 1日 午前 トレイルラン 25キロ

 昨日は7月末に走ったコースの逆走しました。起伏のあるコースを1時間以上走ってからの登山道は予想以上に厳しかった。キツイ階段が続く箇所は足が上がらず、歩くだけでも精一杯。まだまだ、筋力不足です。ただ、起伏がマシなところは辛うじて走ることが出来たので良しとします。

 山頂付近では、少し休憩を入れて神社にも参ってきました。汗が引くと少し寒いくらい。

 その後、越畑の登山道、いつもの裏参道を下るわけですが、出来るだけスピードを落とさず走ることにしました。急な下りの地道なんですが、恐ろしいのはコンクリート舗装がしてある箇所です。石や砂が乗っている場合があり、下手すると滑って転びます。細心の注意で何回か転びそうになりながらも何とか無事に下山することができました。

 再来週は大江山登山マラソンなので良い練習になったと思います。でも、こんな充実した練習をすれば、コンビにでの買い物で、ビール棚に手が伸び・・・

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