浅き夢の世界へ

月: 2006年11月 (1ページ目 (5ページ中))

展望

 走らないのにもかなり慣れてしまい、練習再開するのが少し怖いのですが、計画どうり12月から走り出そうと思います。とりあえず、1ヶ月間、筋力トレーニングを取り入れるつもりです。練習していて、筋力不足を感じます。結局そのことが、足の痛みにもつながっているような気がします。昨年は元旦ロードに向けて短期間(2ヶ月くらい)ですが、結構筋トレしてました。そのせいか、故障しませんでした。元旦ロード5キロを18分30秒切るくらいだったのですが、それ以降練習しなくなり、7月の練習再開に至ったわけです。練習量は今回の方がダントツ上ですが、体がついてきてないのかも知れませんね。1月以降は距離を稼ぐ練習をしようと思っています。そして、2月に質を高めれば、3月再びマラソン挑戦できるかなって考えています。しかし、様々な理由により、与論マラソン走れるか、微妙なとこです。今は出場できるよう努力するのみですね。

消費者金融とパチンコ業界

 グレーゾーン金利の廃止がニュースになっていましたが、パチンコなどのギャンブルとの関係を何とかして欲しいと思う。妹の旦那がパチンコ依存症になって、仕事もろくにしないようになった。すぐに仕事辞めてしまうのです。パチンコなんて、金が無ければ出来ませんが、消費者金融なら、貸してくれます。3〜4社から借りてたようですが、まだ、5〜60万だったので、何とかして返せたようです。その後も借金してたみたいですが。上限まで借りてないと、電話がかかってくるそうです。「上限まであと10万くらいはあります。まだ、借りられますよ。」って。借金を勧めるってすごい世界ですね。借金してパチンコする人多いみたいです。借りたお金がそのままスルーしてパチンコ店に入るわけです。パチンコ店の利益の何割くらいか、調べてもらいたいものです。そこまでしてパチンコする方が悪いとも思います。しかし、巧妙に罠が仕掛けられているのも事実だと思います。大体、あんな大音響、正常な判断力を狂わせる為としか思えません。消費者金融にしてみれば、保険をかけていたので、安心できたわけですね。目一杯借りてもらっても、命が担保になっているんだから。恐ろしいシステムですね。パチンコ依存症の人は、自分の命や間接的には家族の命までも担保にされているくらいの気持ちで、立ち直ってもらいたいものです。妹の旦那は無理でしたが・・・

復帰間近!

 今日は、るり渓温泉行って、岩盤浴って来ました。今までで一番汗かきました。試合後、いかに不摂生してたかを証明しちゃいましたね。さて、体の回復も思った以上で、明日くらいからでも軽く走れそうです。焦らないようにします。
 さて、昨日お米が無くなったので、実家までもらいに行ったら、妹一家が来てました。5歳を筆頭に3人の子どもがいるんですが、そらもう、家中すごい騒ぎです。2年ほど前に離婚してて今は大阪に住んでいるのですが、実家の方に帰ってくることになりそうです。別れるときも私が代表で、旦那の家族とも話し合いに行ったのですが、ダメですね。妹に非が無いかと言えば、そうとも言い切れませんが、子ども3人も作っておいてまともに働こうとしないので、仕方ありません。妹一家を見ていると、今の世の中の悪いところが見えてくる気がします。社会・政治コーナーに感じたこと書いときます。とりあえず、年末・年始はいろいろと忙しくなりそうです。

反省点

 ようやく、階段の上り下りも普通にできるようになりました。翌日はひざが痛んだのですが、太ももの極度の疲労が原因だと分かってましたので、マッサージやアイシングでほぼ解消しました。
 2年ぶりのフルマラソンだったのですが、ここ数年の中では、ある程度練習ができてたので、気負いがあったと思います。練習がそれほどできなかった年なんかは、もう少し抑え目のペースで入ります。スタートしてから40秒くらい進めなかったのにも、焦りました。とりあえず、最初の1キロ下り終わるくらいで、何とか良い位置に行こうと調子よく走った結果、4分ペースで安定したんですね。ペースをつかめば、こちらのもので、上りや下りが入っても崩れません。ペース感覚だけは自信があります。
 で、エネルギー切れなんですが、一度に長い距離が走れなかったという、練習不足面もあると思います。しかし、夏場からの練習を考えると20キロまででエネルギー切れ起こすとは考えにくい。試走のときも同じような状態でしたが、あの時は暑さによる脱水症状によるものだと思います。今回は確実に給水を取ったんですが、ダメでした。栄養面のこと考えると11月、結構忙しく、残業がある日なんかは、コンビニで済ませることが多かった。で、朝錬、起きられない日が結構増えたのですが、朝、食べる暇も無いことが何回かあったんですね。そして、仕事でストレスが溜まると酒を飲む日がある。例年だと忙しいのが11月前半で終わるのですが、今年は後半まで続いたので、精神的にきつかった。足がつる原因として、筋肉中のグリコーゲンの枯渇、肝臓からの供給不足が考えられるようです。栄養面から見れば、試合前からボロボロだったのかもしれないですね。
 しかし、故障するかもと思っていた箇所は今のところ大丈夫だし、疲れも思っていたより早く回復しています。12月以降のプランも頭の中では整理できてます。次のレースに向けて頑張ろうと思います。

初、4時間台!

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5キロ 20’33”
10キロ 40’20″(19’46″)
15キロ 1:00’29”(20’09″)
20キロ 1:22’10″(21’40″)
25キロ 2:11’46″(49’36″)
30キロ 2:46’10″(34’24″)
35キロ 3:14’09″(27’58″)
40キロ 3:46’44″(32’35″)
4:02’40″(15’56″)

かなり、やっちゃいましたね。最初の4分ペース、30キロくらいまでは行けそうな感覚があった(かなり余裕があった)のですが、18キロくらいで、また、「体に力が入らないよ〜」現象に襲われました。22キロで完全に止まってしまいました。体中の力が入らず、10m先にも進めないくらいでした。そのときは、まだ足は大丈夫だったのですが、そのうち体が冷えて今度は足がつりまくるんですね。前屈で足を伸ばしているうちはいいのですが、普通に立ったとたんにつります。手のひらも真っ白で感覚が無く、冷たくて死んだ人の手のようでした。何とか25キロ付近のエイドステーションまでたどり着き、おしるこやおにぎり、バナナなどあるもの片っ端から食べました。26キロまで歩いたところで、止まってた汗も少しずつ出てきて、体も回復してきたようなので、ゆっくりでも、と走りました。少しでも温まれば足つる回数も少なくなります。やばければ歩くか止まればいいのでとにかくゴールまでたどり着くことを第1に考えました。何とかゴールにたどり着いたことには、感謝しなあきません。ゴールしなければ次になかなか進めないというのが持論ですからね。反省点多数、しかし、今回、分かったことを次につなげればいいわけです。成功より失敗から学ぶほうが為になります。今後は12月まではゆっくりしようと思います。

駐車場満車です

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朝5時20分出発、ファミレスで朝食済ませ、7時過ぎに着きました。この時点で半分以上詰まってたんですが、受付済ませ帰って来たらほぼ満車でした。続々と車来ます。プログラム見ると8000人以上の申込み。なかなかスタート出来ないかもしれません。ちなみに雨はまだ降ってません。

明日には明日の風が吹く

 22日 午後 野外走 7キロ

 おそらく7キロには足りないと思う。タイムが31分切りくらい。後半は少し上げて、最後300mくらいの上り坂は全力で行きました。1000mのTTしようかと思いましたが、今の調子では無理ですね。昔から試合前日の1000mTTは練習というより儀式でした。ついに明日は本番、福知山マラソンです。しかも、雨の予報。この時期で雨の大会は記憶に無いので何らかの対策を考えておきます。しかし、悪条件は皆同じですね。明日、どれくらいで走れるか、完走できるかすら分かりませんが、次の課題がすでに見えています。終わったあと、どんな方針で練習をするか・・・。とにかく、完走することです。そして、故障をしないこと、このことが重要ですね。頑張りたいと思います。明日、もし走られる方がおられましたら、頑張りましょう。

塩水漬け

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野菜を塩水漬けにしました。
キャベツ、玉ねぎ、セロリ、にんじん等を適当に切り、ベイリーフ、赤唐辛子、にんにく、黒胡椒を一緒にボウルに入れます。沸騰した水で3パーセントの塩水つくり、ボウルに注ぎ、一晩置いて、容器に詰め込みました。にんじんは乱切りにしたのですが、薄く切る方が良いですね。そのまま、食べても、適当にドレッシングかけてもGOODです。水気を絞って、マヨネーズで和えるのがお気に入りです。忙しくて、帰りが遅いときコンビニで夕食買うことが良くありますが、そんな時でも気軽に野菜が取れますね。

ピーキング

 21日 午後 野外走43分

 今日は、初めは余裕を持って、後半は気持ちよくペースアップするイメージで走りました。足も痛まなかったんですが、やはり違和感は残ります。しかし、練習再開した頃は60分くらいかかっていたことを考えると・・・満足しときます。
 今日は職場で東京国際マラソンの新聞記事いくつか読みました。高橋選手はやはりすごい選手だと思います。日本の女子マラソンのレベルをキロ3’20″を切るペースまで引き上げ、今も高いレベルで競技を続けている。標高3,000mを越える場所での高地トレーニングが効果的なのでしょうか?
 しかし、この高地トレーニングが実は足を引っ張っているような気がします。高地トレーニングで血液中のヘモグロビンを増やすことは、マラソンのような有酸素運動では有利です。しかし、この効果はそれほど長く続かないと聞いたことがあります。実際、今回、合宿から本番までそれほど間を空けてないはず。その間に疲労も抜きながら、調整しなければならない。私も35歳なんですが、昔と何が違うかと言えば回復力なんですね。となれば、高地トレーニングの効果があるうちにピークを持っていくことは、年とともに難しくなるはずです。更に高地では、平地ほどスピードが出せないため、足への負担が軽い。このため、平地でスピードのある練習すれば足を痛めやすいとの説があるようです。そのため、男子には向かないと・・・。ぶっちゃけた話、高橋選手ほどの実力があって、最初から2時間26分切りの優勝が目安と分かっていたら、高地トレーニングは必要なかったのではないかと思えます。勝負の世界は厳しいですね。
 人のことより自分のことは?と聞かれそうですが、大会にうまくピークを合わせられた記憶がありません。大会にピークを持っていくことの難しさっていつまでたっても同じですね。

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