残念な大会
今年も8月20日から京都マラソンのエントリーが始まっていて、3日目で定員を超えたそうです。私は基本的に都市型マラソンは嫌い(もっと空気いいとこ走ろうぜ!)なので、申し込む気は全くないのだが、昨年からの様子をみているとあまりに残念な大会で、このままだと「京都」の名を汚すのでは…と心配しています。その代表的なものはやはり「ランナーストップ」。人によっては前半かなりの時間止められたみたいだけど、救急車のサイレンの音を聞いたり、通ったのを見た人は皆無だという。大会後のホームページ等を見ても原因や今後の対策がアップされることは最後まで無く、報道でも詳しい内容は伝えられなかった。そして、画像は今年のエントリー画面だが(携帯カメラの画像、見にくくてすいません。私のPC、プリントスクリーン機能が死んでますぅ)、ランナーストップを承認しなければ申し込めないようになっているようです(私はかなりの大会runnetで申し込んでますがこんなの初めて見ました)。はっきり言ってタイムを狙っている人は申し込まない方がいい。なぜなら、今後もかなり高い確率でランナーストップが起こると考えられるからだ。
次回以降はこの「ランナーストップ」を中心に大会にまつわるおかしな点をあげていきたいと思います。なお、私は実際に走ってないので多くの個人ブログ等を参考にさせてもらいました。まぁ、地元で陸上にも関わっているのでいろんな情報は入ってくるんですけどね。