10月後半からアルコール依存症で入院していますが、今回で2回目の入院です。入院っていうとベッドで寝てるイメージですが精神系なので、体は元気なわけで、私の場合入院1週間立たずに走ってるわけですね。ただ、これほど短期間の例はあまりないと思います。で、このブログでも、走ることとアルコール依存で入院していることを同じ記事でまとめてましたが、今後は分けようかと思います。入院中のこと、アルコール依存、その他もろもろを養生雑記って形でまとめていこうかと思います。江戸時代、貝原益軒って人が書いた養生訓って本は、今でも通用する部分が多いのですが、お酒についても書いてあります。『酒は天からもらったご褒美であり、少量であれば、血行を促進し緊張を和らげ食欲増進や心配を忘れ、良い気持ちにさせてくれます。しかし、多く飲むと人を害するものとなります。酒によって生ずる病も多く、多く飲み食事をあまり食べない人は短命になります。天からのご褒美で身を滅ぼすのは残念なことですね』って感じのこと書いてあります。ちなみに少量だと体に良いという意見は最近は科学的に否定されています。私の場合、多く飲みすぎて身を滅ぼしそうになったわけで、今後のことも含めて、思ってること、考えていることを綴っていこうかと思います。