○○にはいるのはもちろん諸星ではございません。最近、国境無き記者団なる存在を知りました。聖火リレーの妨害を率先してやっておられたようですね。で、どんな団体かウィキペディアでサクッと調べました。目的や趣旨は納得いくのですが、財源をみると胡散臭いなあって感じです。全米民主主義基金、自由キューバセンター、中華民国(台湾)外交部。全米民主主義基金をたどると、胡散臭さがさらに倍。事務局長を調べると「大学在学中にトロツキストらと関係を持つようになり社会党に入党」との記述。胡散臭さゲージが満タンです。言論の自由を求める一記者というより、利害関係で動く政治屋のにおいがしそうです。彼らが聖火リレーの妨害を率先してやり、同じくジャーナリストである彼らが彼らの視点から映像を写し、記事を書き、世界中に配信する。これは大変危険なことのような気がします。中国では報道が正しくないのでかわいそうだ等と言ってられないですね。自分たちが接している情報もかなり脆い。
ちなみにチベット問題での中国の対応は非難されて当然と思います。100名以上の死者がでているとも言われ重大な人権問題だと思います。しかし、嘘をついてまで戦争を始め多くの民間人が死傷している国があるのに誰も人権問題だと言わないですよね。一番、人権人権てうるさい国なのに不思議です。
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