浅き夢の世界へ

心を洗う池

 14日 練習休養

 今日の京都新聞にこんな記事載ってました。この池すごく思い出があるんですよね。私が1回生の時、陸上部で卒業される先輩は一人だけでした。卒業式の日に部員みんなで胴上げしますって先輩を持ち上げてこの池の前へ移動。さすがに先輩も必死の抵抗だったのですが、しがみつかれた当時のキャプテンごと池の中に・・・。とりあえず、みんな逃げたんですが、そんなわけにも行かないので部員一同仲良く寒中水泳となりました。3月後半とはいえ、まだまだ寒く冷たいって言うより痛かったです。でも、まあ、当時はかなり楽しかったですね。その後他のクラブも同じ事してましたが、元祖は自分たちだって変な誇りがあります。洗心池の名前のとおり心が洗われた・・・かどうかは謎です。ちなみに巻き添えで真っ先に落とされた当時のキャプテンはこちら

2件のコメント

  1. ノム

    洗心池ダイブ懐かしいですねー。次の年は学食からのギャラリーもいましたっけ。あれからもう10数年・・・時間が経つのは早いです。水抜いた時に元キャプテンの眼鏡、みつかってたりして。

  2. 涙・走々

    あの頃の水質はかなりやばかったですね。道頓堀よりはマシか。今飛び込んだら間違いなくブルーギルに体つつかれそう。しかし、眼鏡探すより音信普通の先輩探さなければいけませんね。

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