1年ほど前から上の子に回転ずしに連れていけと言われてまして、昨日、くら寿司に行ってきました。回転ずしに行ったのは人生で3回目。初、くら寿司です。初めて回転ずしに行ったのはおそらく30年以上前。当時、なぜか近所の餃子の王将の中で回転ずしもやっていて、そこで食べたのが初。回転ずしデビューなのか、中華料理のついでに食べたのか定かではない。
しかし、最近の回転ずしってすごいですね。お皿5枚投入するとくじができるって初めて知りました。5回やったけどすべて外れましたけどね。下の子は泣きそうになってました。
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前回ひじき煮をまとめて作るって書きましたが、そのまま、毎日食べると飽きてくるので時々変化をつけてます。木綿豆腐に重しをして水を切り、少量のみりん、酒、薄口醤油等でうすく味をつけ、すり鉢でゴリゴリ潰します。ひじき煮のにんじんやれんこん等の具はゴロゴロしているので包丁でザクザク刻んで、混ぜ合わせれば白和えの出来上がりです。細かくなったれんこんの歯触りがなかなか、グッドですね。これも、健康によさそうな取り合わせです。
最近、暇があればひじき煮を作ってます。容器に入れて冷蔵庫に入れておけばそこそこ持つし、おかずを一品プラスするのにもってこいなんです。具は、ひじき、干し椎茸、にんじん、れんこん、うす揚げ、食べる前に大豆の水煮を加えてボリュームアップ。ひじきには鉄分、れんこんはビタミン、カリウムが豊富(干し椎茸はこれだけで記事が書けそうなので今度にします)で健康にはいいですよね。わりと他の料理にも使いまわしがきいたりします。一人暮らしが長くなると色々とスキルアップしてしまいます。
ロードレース出場のため、福井県まで来てます。種目は五キロ。目標は完走かな。雨のため、ギリギリまで車で待機する事にします。もうすぐ、駐車場も埋まりそう。早めに来て良かった。
昨日、実家に帰ったところ、お土産に野菜をくれた。キャベツの花の部分とルッコラと新玉ねぎ。ちっちゃい新玉ねぎは写真に撮ってませんが10個ほどあります。さて、どうしていただこうかと考えながら家に帰る途中、スーパーに寄って、鶏肉(手羽元)、ワイン等を買いました。どっかの料理本でワインで骨付きの鶏肉と野菜を煮込む料理が載ってたのを思い出したんですな。
で、玉ねぎは上と下をカットし皮を向いて鶏肉と一緒に丸ごと鍋に入れ、浸かるほどの水を入れて煮始めます。アクは結構丁寧に取りました。沸騰したあたりでワインを投入、ホールトマト(缶詰のトマトやね)も入れて1時間半ほど煮込みました。途中でベイリーフ(月桂樹)も入れたな。鍋一杯だったのが半分以下になりましたね。
長時間煮込んだだけあって、かなり柔らかいっす。鶏肉はお箸で骨からはずせるし、玉ねぎもトロトロです。ご飯にも合いますが、フランスパンなんかピッタリきそう。とりあえずタッパーで冷蔵保存、食べる時にチンしようっと。他の野菜の利用方も考えなければ…
昼食も冷蔵庫にあるもので済ませときました。うどんがあったので焼うどんです。最近、コンビニにうどんが置いてあるのですが、それだけ買う人って多いのだろうか?で、少しうどんが固まり気味だったのでボウルにポットの熱湯入れてほぐし、ザルで水を切っときました。玉ねぎ、キャベツ、ベーコンを適当に切って炒めてうどんを入れ、手元にあるソース(とんかつ&ウスター)を適当に入れ、隠し味にめんつゆ(鰹だしが効いているのさ)を少し入れ、皿に盛り鰹節を上からふりかけて完成。同時進行で、焼うどん用に切った玉ねぎとカットネギを鍋で炒めて、水を入れ中華用の調味料を入れてスープを作りました。練習も落とし気味なのでこれくらいで間に合うでしょう。味の方もまずまずかな。
今日はいつもより遅めの起床。朝のうちに練習しないと決めたので時間的に余裕があった。朝、何食べようと考えていて、ふと少し前、ヤフーでオムライスの作り方がのってたのを思い出した。朝から濃いかなって思ったのですが、疲労が溜まりまくっている状態、それくらいの方が良いだろう。一人暮らしなのである程度の料理は作れるんですが、オムライスは作った事が無かったな。
とりあえず、思い出しながら作る。卵2個は溶いておき、玉ねぎをみじん切り。冷蔵庫にハムがあったのでそれも適当に切る。それらを炒める間に冷凍してあるごはんをチン。ケチャップを加え、ご飯を加えて混ざればお皿に移しフライパンを軽く洗う。油を引き卵を入れ、ざっと混ぜ合わせ、ライスを戻す。
と、ここで卵の大きさとライスの量が明らかにバランスが悪い。フライパンが小さかったか。卵、半分を折り返したが被らない。なんとかしようとフライパンをゆするが、あ痛たたた、さらにむごい姿に…。最後の手段、フライパンをあおって、無理やり反対向けお皿に盛る時、ずらしながら形を整えた。若干、卵が裂けたが初めてにしては上出来ってことにしておきます。お味の方は、若干薄めかな。次は味付けにも注意しよう。
ブログ休んでいる間に、燻製つくりにハマっています。豚肉のかたまりが安くで売ってたりしたら迷わず買って、生ハム作ってしまうようになりました。セロリ、ニンジン等の野菜、香辛料、調味料で作ったソミュール液につけるか、直接、塩、コショウ、香辛料等をふりかけるかして、1週間ほど冷蔵庫で寝かします。適度に流水で塩抜きし、1日ほど風乾、夜の気温の低い時間に、温度の上がらない冷燻という方法でスモーク、昼間は温度の上がらない場所で風乾します。期間は2~3日、表面が乾燥したら、あとは2週間以上風乾です。風乾は外に吊るしておくと鳥等にやられそうなので、主に冷蔵庫で行ってます。
スモーク器はアウトドアショップで買いました。その名も「スモーくん」もう、ベタベタばネーミングセンスです。段ボール使ったり、大きめの缶使ったり、自作も結構簡単にできるようです。燻製つくりは手間がかかると思われるかもしれませんが、結構ほっとける作業が多いのでそれほど苦痛ではありません。燻製にした食材は、高温で作る熱燻以外は、保存がきくのもいいところですね。次は何を作ろっかな。
年末は久しぶりに年越しソバ食べたのですが、年明けてから”そばつゆ”で検索してみたらトップに美味しいそばつゆの作り方が載っていた。試しに作ってみたのだが、確かにおいしい。しかし、それ以上に懐かしかった。母方の実家(以下、京都のじいちゃん)が京都駅近くで大衆食堂をしていて、そこで食べた「ざるそば」を思い出した。京都のじいちゃんのはもう少し甘かったかな。おそらくみりんの割合だろうと思う。京都のじいちゃんの家はみんな亡くなってしまって教えてもらうこともできないのですが、あの味に追いつくのが料理の一つの目標でもあるんですね。この「そばつゆ」のだしは、さば節と鰹節なんですが、これで味噌汁を作ったら同じく京都のじいちゃんとこの味噌汁の味になった。年始からなんだかちょっとうれしかったですね。で、しばらく「そば」づくし状態だったので、たまには「うどん」ってことで今日の昼は讃岐うどんです。大根おろし、天かす、ネギをのせ、白ゴマを適当にちらし、「そばつゆ」少々を上からかけて、スダチしぼっていただきました。大変、おいしゅうございました。