年末の高熱から、ほぼ回復したようです。で、体重を量ったら73キロ越えてました。昔に戻ってるやん。あまり食べてないはずなのですが・・・。で、今日は夕方、るり渓温泉のサウナに入ってきました。岩盤浴でも良かったのですが、混んでいたので、手っ取り早い方にしときました。72キロまで戻ったのですが、体の芯の方に変な疲れがあるのを感じました。病み上がりだからでしょうね。
さて、今日は、少しだけ箱根駅伝を見たのですが、早稲田の元監督、世界に誇る名選手、Sさんの解説は相変わらず聞きづらいですね。あと、車からのアナウンサーは、選手がブレーキ気味になると絶叫するのは止めて頂きたいと思う。冷静に状況を伝えて欲しい。調子良く見ていたらコマーシャルが連続して入る。これも何とかして欲しいですね。以上、番組制作サイドへの愚痴です。
しかし、一番気になったのは、7区、8区のタスキリレーだったと思うが、先頭の選手が2人とも片手で渡していたことである。渡すときは両手でしっかり広げて渡す。駅伝の基本中の基本。タスキ落としたりしてタイムロスする危険性をなるべく排除すべき。チーム競技ですし、勝負になればタスキミスの数秒差で負けることも考えられます。良い場面もありました。走り終わった後、深々と頭を下げてコースを後にする選手には拍手を送りたくなりました。大学のトップランナーなんだからいろんな面で手本になるような競技を心がけて欲しいと思います。
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