22日 休養
今日は足の具合見るために練習、休養とします。午後は職場関係の忘年会、太らないよう気をつけたいです(最近、体重増え気味)。
ボクシングでは、亀田選手が初防衛したようですね。当日私は練習してたし、テレビ見る気もなかったので、詳細は知りませんが聞くところによると、納得できる勝利だとのこと。パフォーマンスがどうだと批判的な意見がよく聞かれますが、実力出せばやはり強いってことですね。
最近、他のスポーツ(ゴルフなど)でも、親が子どもにベッタリの選手が他にもいて、すごく違和感があります。「殺伐とした世の中で、このような親子愛は見習うべきだ」との意見もありますが、本当でしょうか。親が他の職を持ちボランティア精神にあふれているってのなら話は別です。しかし、子どもがスポーツで稼げるから、くっついているってのが本音のような気がします。つまり、親子が金の糸でつながってるって考えると親子愛なんて表現、とんでもないって思うんです。私が、中、高校生のときは、親が試合見に来るのがすごく嫌で、絶対に来るなって言ってました。親も変に緊張させてはいけないっと思ったのでしょうね。ほとんど来なかったです。寂しい気もするが、今となってはありがたかったと思います。こんな場合は親子愛が無いってことでよろしいのでしょうか?スポーツしている人間って、親も子どももしっかりとした自立した感覚を持つことが大切なんではないかって感じるこのごろです。
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