8月6日に行われた地元陸上選手権のプログラムの歴代優勝者を見ていた。10年前、1,500mは地元の高校生が、4分12秒で優勝していた。このとき、私は働きだして2年目だったけど練習はできていたので、スピードが無いのに優勝狙っていた記憶がある。ラスト勝負では負けるので1,000mでスパート、失速はしなかったけど結局ラストで負け3位(4分14秒)でした。ベスト記録でしたが、さすがに限界を感じ、この頃から本格的にハーフくらいのレースに重点を置くようになりました。
このときの優勝者はその後、強豪大学、実業団へと進み、5,000m13分台の選手となっている。当時の優勝タイムより速いペースで5,000m走るわけです。単純に考えて1,500m一本ならば、3分50秒前後でしょうね。10年後の今、同じスタートラインから走れば1週差がつきます。10年の重みを感じます。しかし、今、実業団では、一握りの選手以外はクビと隣り合わせらしい。厳しい現実ですが、彼にはぜひとも頑張ってほしいと思います。
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というわけで今朝は、タコ飯炊きました。炊いてる途中から、かなりいい匂いしてきます。朝食は、タコ飯、ナスのぬかづけ、納豆、味噌汁(豆腐と油揚げ、ダシや味噌はまた次の機会に説明します)、ヨーグルト。男の一人暮らしにしては立派な朝食でしょうか?
干しタコです。軽くあぶって酒の肴に…
実は、これ、かなり料理に使えます。
水で戻すと、タコになります。現役時代のタコには及びませんが、年季が入っている分いい味出しています。
適当にちぎって、そのまま醤油味で大根と煮たりしています。しかし、一番のお勧めは”タコ飯”。3合くらいだと、干しダコ一枚をハサミで小さめに切り、普通に水加減した米に加えて、適当に醤油を加えて炊きます。水で戻さなくてもできるので、すごく簡単。
15日 早朝 40分ジョッグ
午後 60分ジョッグ
午後からは野外走の予定でしたが、20分ほど走ったところで体が動かない。だるい。モチベーションが上らない。そういえば早朝もかなり疲労感があった。
高校時代、血液検査でオーバートレーニングと診断されたことがあるが、そのときのことを思い出した。検査の結果は詳しく見せてもらってないが、数字に上下の矢印がいっぱいついていた。医者から「君、練習していて、しんどくないか?」と聞かれたとき、「ハイ、長距離の練習はしんどいものです。」と答えた。医者は「いや、そうじゃなくて…」と少し困り気味だった。このときは、普段から、倦怠感ていうか体のだるさっていうか、今、考えるとかなりぼろぼろだったんでしょうね。
今でも練習しなきゃっていう思いが強く、できるときに走っとけと詰め込み気味なので、2〜3日休養することにします。早朝と仕事後という2部練習も軌道に乗ってるし、8月後半には走りこむ予定もありますしね。
昨日の晩ご飯。ビール(発砲酒)、ご飯
味噌汁…先日買ったえびの頭と残った豆腐、あおさのりを具にしました。磯の香り満タンです。
揚げ漬け…これも先日買ったカジキの唐揚げの残りとなすピーマンを炒めたものを醤油、酒、みりんで味付けしただし汁に入れました。
ゴーヤチャンプルー…薄切りにしたゴーヤ、ふらっと美山で買ったベーコンを適当に炒め、男前豆腐を加えて、卵を溶き加え、にんにく醤油とだしの素で味付けしました。
男前豆腐、スーパーで初めて見たとき、結構でかいので買うのをためらったけど、かなり料理に使えると思います。実はジョニーより買いです。炒めた時、適度に崩れよく味がなじみました。そぼろ豆腐なんかにして、いり卵、鳥そぼろと三色弁当にしてもよさそうですね。
14日 今日、練習は完全休養
今日は、夕方から地元のお祭りの手伝いに行っていた。佐伯灯籠という祭りで人形浄瑠璃なんかが行われています。神輿や太鼓が町内を回るんですが、トラックに乗ってやって来ます。最初見たときはかなりびっくりしました。お祭りに参加している人ってみんな男前ですね。
今晩はさらに八木の花火大会がある。亀岡の花火より面白い。花火ポンポン上ります。亀岡のは妙な間があってなんか嫌い(今年はテンポ良かったとのうわさ)。晴天に微風と絶好のコンデション、実家から見えるから行こうかなと思ったのですが、帰りの大渋滞のことを考えると、ふぅ〜、明日から仕事やし止めとこう。でも、本当に良い花火大会ですよ。
昔、実家では醤油を地元の店から樽で買っていた。今は、潰れてしまったけど、小さい頃からその味に慣れているので近い味を探すのが大変だった。大手メーカーの商品はなんか不自然さというか、違和感を感じる。京むらさきという醤油が比較的、味が近いので最近は愛用しています。
男前豆腐店以外の豆腐です。スーパーなんかで買う平均的なところではないでしょうか。
内容量 400g
値段 58円
100gあたり 約15円
男前豆腐店のように、塩やオリーブオイルなんかは合いません。味が引き立ちません。しかし、私なんかは暑い日、帰ってきたときに、よく冷やしておいたのを、たっぷりの醤油、薬味と一緒に食べるのが好きです。かなり幸せ感じます。値段も今日紹介した男前の半分以下ですしね。
男前豆腐店の豆腐は美味しいですが一長一短かなと私は思います。今後は、どんな料理に合うか、勉強していきたいですね。しばらくは、豆腐三昧ですし…
ところで30半ばにもなってお盆に他にすることはないのでしょうか。すごい暇つぶしですよね。今夜は本物の男前を見にいくつもりですが。
内容量 350g
値段 138円
100gあたり 約39円
味の濃さは、つるつると同じ位に感じました。商品名のとおり、この中では、一番冷やっこ向きだと思います。今までの中では一番水分があるようでが冷やっこ用だからでしょうか。シンプルに醤油と薬味でいきたいところです。しかし、他の豆腐店の豆腐と比べるとやはり味がしっかりしているので、薬味は控えめにして、豆腐そのものの味を味わいたいところですね。
内容量 450g
値段 158円
100gあたり 約35円
150g×3パック、1人1パックと考えると適量ですね。使い勝手が良いというか。前の2つに比べると若干、味は薄いようです。普通の豆腐よりは確実に濃いですが。岩塩、+オリーブオイルだとどうしても、前の2つと比べると頼りないですね。醤油や薬味と一緒に食べるのに向いていると思います。水分はかなり少ないようですので、醤油が薄まってくるのもましだと思います。商品名にもありますが、マサヒロや男前と比べてつるつる感が強いですね。