久しぶりに早起きしたので早朝練習できるかなと思ったのですが、走るとまだ肋骨が痛むので休むことにします。かなりマシにはなったんですけどね。歩くのは大丈夫なんですが、深呼吸で大きく息を吸い込んだ時や起き上がるときなんかは相変わらず少し痛い。もしかしたらひびくらい入ったかもしれないですね。しかし、病院いったところで同じなので、あと2〜3日様子見て練習考えようと思います。
月: 2008年5月 (2ページ目 (2ページ中))
硫化水素自殺が相次いでいるようです。いろいろと検索しているうちに自殺者と思われる写真を掲載しているサイトを見つけました。皮膚の色がかなりヤバイ状態でした。高濃度の場合、数呼吸だけで気を失いすぐに死に至るようで、楽にきれいに死ねるってインターネットなんかで紹介されていた根拠だと思います。しかし、皮膚がこれほどになるということは、少なくともそれほど高濃度でなかったため、体の隅々に血液が循環するまで心臓が動いていた、つまりすぐに死ねずかなりの苦痛を味わったのではないかと思います。で、大量に発生させ濃度を上げようとした結果、大変迷惑な状態になっているのでしょう。
さらに検索して分かったのですが、簡単に買える2種類の薬品を使っているようですね。自殺するのってどの方法にしてもかなりの覚悟が必要じゃないでしょうか。しかし、簡単に手に入る薬品を混ぜるだけで自殺できるとなるとハードルがものすごく下がる気がします。簡単だから試してみろって悪魔の囁きが聞こえそう。こうなると有効な手段は思い当たりません。それにしても、使う薬品がアレとアレって、今までの人生とこれからの人生、そんなに安っぽいものなのか考えて欲しいというのが正直な感想です。
8日の木曜日はバスケット練習だった。バスケの調子が良いとこの前述べたがあだになることもある。速攻された時、ゴール前で完全に追いついたのだが、相手も止まることが出来ずジャンピングアタックを喰らった。ちょうど一番下の肋骨辺りに体のとがった部分(たぶん肘)が完全に入った。しばらく床でのた打ち回って、立ち上がったのだが、息も出来ないほどの痛み。歩くだけで痛い、いや深く呼吸するだけでも痛む。とりあえず、その日は帰ってシップで冷やしながら寝たが昨日も痛かった。ただ、1日シップしていたら、歩くのは大丈夫になった。で今日は姿勢さえ気をつけたら痛みはほとんど無いのですが、クシャミした時はかなりまだ痛む。走るのは無理ですね。明日、ロードに申し込んでいるけど棄権となりそうです。まあ、練習も出来てないのでしょうがないか。しかし、最近走る気力が湧きつつあるので次の試合に向けて頑張ることにします。
ゴールデンウィークに読んだもう一冊がこれ。養老孟司さんの本はこのほか「死の壁」と「逆さメガネ」を読んだんですが、すごく私の感性にフィットします。どうも思考パターンが似ているようです。自分が思っていたことがほぼそのまま書いてある箇所がありました。子どもの頃から思っていたことなので、なんだかスッキリしました。私か養老氏のどちらかが超能力者でテレパシー使えるんじゃないかって思いましたね。しかし、子どもの頃からこの人の理屈に近いこと考えていたとなると、相当おかしな感性の子どもですね。そういえば一番売れた「バカの壁」は読んでないのだけど、読みたいとは思わない、基本的にひねくれてるのでしょうね。
6日 野外走 10キロ
とにかく、今日はゆっくりでもいいから確実に走ろうと練習にでました。何とか56分ほどかけて走りきることが出来ました。高校時代、顧問の先生が大切な試合の前は宮本武蔵の話をされ心技一体という言葉を強調されていました。心と技、心と体は密接に関係していてどちらがかけても力が出し切れないもんです。簡単に言えば、ギニュー隊長が孫悟空の体を奪っても力を発揮できないってことですね。動くこと、行動することで気持ちが楽になることもあるので、いろんなことをあまり考えすぎないよう体を動かしていこうと思います。
この前、模様替えのこと書きましたが、庭に芝生をひいたのでなるべく、そこからの自然の光を取り入れるのも目的でした。芝生の方もすっかり地面に根を張っているようです。いろいろな生命力を感じる環境って大切かも知れませんね。
ゴールデンウィーク中これといって何も出来なかったけど2冊ほど本を読みました。そのうちの1冊が「食堂かたつむり」。ラジオでの紹介で、料理、食べるということを考えさせられる内容とのことだったので購入。すべてを(声まで)失って実家(かなり田舎)に戻ってきた主人公の女性が、物置を改装し1日1組限定の食堂をオープン。お客さんとは事前に好みや食べたいもの等の打ち合わせをしてメニューを決定するのだけど、結構、しゃれた感じで独創的なメニューが多かったですね。で、食事したお客さんには不思議と願い事がかなったり幸せになっていく。そんなうまい話あるかいな〜なんてツッコミを入れながら読んでたのですが、最終局面での対立する母親とのやり取りは一気に読んでしまいました。そして、食べることに対する命のやり取りも圧巻でした。最近良く食育という言葉が使われますが、大人が食育を考えるのにも良い内容かもしれないですね。
○○にはいるのはもちろん諸星ではございません。最近、国境無き記者団なる存在を知りました。聖火リレーの妨害を率先してやっておられたようですね。で、どんな団体かウィキペディアでサクッと調べました。目的や趣旨は納得いくのですが、財源をみると胡散臭いなあって感じです。全米民主主義基金、自由キューバセンター、中華民国(台湾)外交部。全米民主主義基金をたどると、胡散臭さがさらに倍。事務局長を調べると「大学在学中にトロツキストらと関係を持つようになり社会党に入党」との記述。胡散臭さゲージが満タンです。言論の自由を求める一記者というより、利害関係で動く政治屋のにおいがしそうです。彼らが聖火リレーの妨害を率先してやり、同じくジャーナリストである彼らが彼らの視点から映像を写し、記事を書き、世界中に配信する。これは大変危険なことのような気がします。中国では報道が正しくないのでかわいそうだ等と言ってられないですね。自分たちが接している情報もかなり脆い。
ちなみにチベット問題での中国の対応は非難されて当然と思います。100名以上の死者がでているとも言われ重大な人権問題だと思います。しかし、嘘をついてまで戦争を始め多くの民間人が死傷している国があるのに誰も人権問題だと言わないですよね。一番、人権人権てうるさい国なのに不思議です。
4月に職場の異動があって1ヶ月が過ぎた。以前の部署は教育関係、特に人権についての仕事であり、被差別部落と呼ばれる地域にある、いわゆる隣保館という施設が職場であった。役所の中でも結構ディープな部署だと思う。今回、農林関係の部署に移りました。林業や森林関係の仕事なんだが、有害鳥獣駆除も係の担当である。最近ではアライグマが日本中で増えていて農作物が大変な被害である。で、つかまったアライグマはどうなるのでしょう。薬殺処分です。施設まで行くとひどく震えているのもいます。自分の行く末が分かっているのかも知れません。そして処置室から出るときは黒いビニール袋に入ってピクリとも動きません。つい一月前まで人権研修で講師さんに命の大切さを話してもらうこともあった。いろいろな仕事があるとはいえ複雑な心境である。特に私はあの世の存在を信じている方だし、信心深い方だと思う。もしかして宗教上のこととかを人事に言えばその仕事から外れる事は出来るかもしれない。しかし、誰かがやらなきゃならないことだし逃げるわけには行かないですね。実家は農家だし死活問題であることもよく分かる。とは言え、一人でいる時はひどく考え込むことが多くなった。精神的にはあまり良い状態ではない。どこかで気持ちの切り替えが出来るよう頑張ろうと思います。
3日 早朝 40分ジョッグ
4日 休養
3日は仕事の関係で外出等が出来ない日だった。何かがあれば呼び出されて対処する待機日です。なので早朝に練習を済ませ、家で出来ることしてました。で3〜4日にかけてキッチンの模様替えをしました。ちょうど良い感じのサイドボードを見つけたので購入し、組み立てたり棚の中整理したりいろいろやって、4日の昼頃には完成。四捨五入したら40代、独身一人暮らし男のキッチンにしては思った以上に良い感じに収まり、お疲れさん、オレ、見たいな感じで昼間からビールを飲んでました。しかし、昼間からアルコールはいけませんね。元気なもんだからドンドン飲んでしまう。そして気づけば今日。なんだか無駄にゴールデンウィークを過ごしてます。
昨日は体が重く走るのは止めておきました。そして本日はバスケットの練習日。週2回になって1回はサボろうと思ってたのですがなかなか許してもらえません。部員も少ないですしね。しかし、ここに来て調子が上がってきました。若者の動きについていけるんですね。そうなるとやはり面白いしいろいろ考えながら動くようになります。良いパターンにはまってますね。で、肝心の走る方が悪いパターン。本業より副業の方が調子が良い。釈然としませんがどちらもハードな運動なので楽しい方を利用するのも一つの方法かもしれませんね。ま、ゴールデンウィークは出来るだけ走ろうとは思ってますが…