浅き夢の世界へ

年: 2006年 (12ページ目 (27ページ中))

15、16、17と

 私は練習サボってました。15、16はしゃあないとしても17日はその勢いでサボりました。そして、

18日 午後練習 5キロコース4週

設定タイムは22−21−20−フリーでしたが、実際は22’04″−21’18″−21’17″−20’39″の合計1:25’19″でした。3周目までは許せてもラストは最低でも19分切れるくらいまでは持ってこなければいけません。呼吸がそれほど上っていたわけでは無いのですが、走れませんでした。まだ、足がスピードに対応しきれてないのかもしれません。練習の持って行き方としては周1日20キロ以上、あと1日はスピード練習を入れたいですね。それでも、7月以前練習してないときと比べると天と地との差。丹波は目前に迫ってきているので焦らず無理せず仕上げて行きたいです。

いじめと自殺と

 いじめによる自殺が報道されてます。いじめてる方は、成長が早かったり、体力的にすぐれていたり、頭が良かったり、他の多くの人を見方につけてたりします。いじめられている方は、抵抗しても精神的、肉体的苦痛が帰ってくる。最終的にもうどうしていいか分からなくなります。どうせ何してもあかんのや、誰にも分かってもらえへんのや、こんな心境です。しかし、もし自殺をするだけの勇気があるのなら、死んでも良いので命懸けで抵抗すべきだと思います。そんなことしたら、いじめている人が痛いし辛いし、自分は無理、って考えるのは決して優しさではありません。必死の抵抗がサインとなり、良い方に向かう場合もあるのですから。
 昔はいくつもの安全装置が働いていたと思います。親、兄弟、親戚、友達や先輩後輩、近所の人、そして教師。様子がおかしければ気付いてくれる人が多くいました。しかし、そんな安全装置の多くは現在故障しています。壊れた原因も修理方も分からないのが今の日本の現状ではないでしょうか?安全装置に引っかからなければ、最後は自分で対処すべきです。人間いつか必ず死にます。死ぬ勇気があるのなら、その勇気を前向きに生きる方に使ってください。自殺を覚悟した人が救える命もあるかも知れませんよ。

浅草寺

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 昨日は、浅草寺にも行ったのですが、かなり良いお寺だと思います。神社は生、寺は死のイメージがあり、なんか嫌な感じがする寺がよくあります。しかし、ここはカラッとしていて、神社に近い感じがしました。調べてみるとここでは宗派関係なく、先祖供養もしてもらえるようですね。長野の善光寺でも同じようなイメージ受けました。池や川で仏像を拾ったのが始まりってとこもそっくりです。そんなお寺たくさんありそうですね。推古天皇や聖徳太子の頃にできているようなので、仏教の普及にそのような話をくっつけたのでしょうか?、でなければ昔は多くの仏像がその辺に落ちてたんでしょう。

肉離れ記録

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 14日 早朝 60分ジョッグ
     午後 90分ジョッグ

 50分越えたあたりからじんわりと疲れが出て来ますが、この数日間では、体も軽い方です。スピードの切り替えもしたいのですが今は我慢。まあ、ジョッグでもキロ6分程度では走れていると思うので、合計25キロ程度走ってる計算です。
 明日、明後日は、研修旅行で東京まで行くので、練習はできません。ゆっくりと休みたいところですが、バスなので片道8時間。疲れが溜まりそうです。
 今日は後輩が近くまで来ているとメールがありました。母校の大学記録保持者です(短距離&肉離れの回数)。それだけハードな練習もしてました。コスモス園きれいやでと返信しときましたが、人で一杯だったので隣の運動公園で遊んでますとのこと。観光シーズンですね。写真は昨日の撮影、ちなみに下の方に写っている影がワ・タ・シ[E:heart]

続、たまには社会派

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この前、山科の殺人事件を取り上げたとき、地味〜にアクセス増えたのでカテゴリを作ることにしました。気になった事件等取り上げるつもりですが、実は私テレビを見ない野郎です。数年前、テレビいらんのとちゃうか?と思い見ないようにしたら、案外生活に支障がありませんでした。写真はわが家の現役テレビ。ビデオついてますが、壊れてます。リモコンもついてますが、壊れてます。PCにもテレビボードつけてますが作業中は見ません。ラジオ、新聞及びネットでニュースを収集してます。ですから、若干ネタは新鮮では無いと思います。
さて、山科の事件は、容疑者が自殺したようですね。何らかの人権的な配慮のため、実名報道されなかったのでは?と思っていましたが、結局わからずじまいとなりそうです。殺人事件を起こし自殺するという行為は一見罪を償っているように見えるが、私は逃げただけと思ってます。京都府警は、以前伏見だったかの事件で容疑者を追い詰めながら、飛び降り自殺をされたことがありましたね。あの時は、21歳という年齢を考えた上であくまでも任意同行を求めるという最大限の配慮の中での結末だったと記憶している。この姿勢が悪かったとは思わない。しかし、今後重大事件で犯人を取り逃し、自殺されるという失敗は繰り返さないで頂きたいと願います。

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