浅き夢の世界へ

月: 2007年1月 (4ページ目 (5ページ中))

今度の雪こそ・・・。

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 今日も練習、休養とします。熱出した時なんかに唇に出来る「できもの」が直ったら、走り出そうかなと思います。
 今日は昼前にるり渓まで行ってきました。かなりの雪であっという間に積もったんですが、スタッドレスなので山道も余裕です。ノーマルの車も結構走ってたようですが、天気予報に雪のマークが並んでいるのだから、チェーンなりの対応すれば良いのにって、いつも思います。そして、るり渓温泉はガラガラ。気持ちよく入ってきました。
 さて、今回の寒波でスキー場もかなり、期待できますね。現在、スキーに行く計画進行中です。今からイメージトレーニング。自分がメチャクチャかっこ良く滑れる妄想に取り付かれないように注意します。

安藤百福賞

 小学生の陸上競技全国大会には、日清カップの名が付いています。日清食品はスポーツ財団も立ち上げ、子どもたちのスポーツ振興にも力を入れています。安藤百福さんは、直接的、短期的な利益を求める、一部の高校や大学とは違い、長い目でみた育成を目指されていた気がします。
 陸上競技では、子どもたちの指導に功労のあった者に送られる賞に、安藤百福賞という賞があります。どんなスポーツでも同じですが、小学生から指導する方々は、たかが生まれて10年そこらの選手を、潰すことなく何十年も活躍できる選手に育てて欲しいと思います。保護者は極度な親バカにならないことを願います。
 日清カップに出場した選手には、チキンラーメンのひよこ柄の袋にインスタントラーメンを入れた参加賞が配られます。もらった子どもの笑顔が忘れられません。百福さんのご冥福をお祈りします。

病み上がり

 6日 練習休養

 昨日の夜は、職場関係の新年会。自転車で行ってきました(自転車でも飲酒運転ですね)。帰ってくるとき、異常に疲れていることに気が付いた。家の前の上り坂、自転車では登るの無理なので、いつも押して歩くのですが、止まりそうになるくらい体が重い。息があがる。オーバーワークの時に近い感覚です。戻すのにどれくらいかかるだろう?一度積み上げたものが根元から崩れた感じですね。とにかく、この状態から抜け出さなければならないので、しばらくはまともな練習が出来ないと思います。

初走り

 5日 早朝 40分ジョッグ

 今朝は、かなりの冷え込みでした。起きたときの部屋の気温が6度、外に出て走り出すと冷たさで顔が痛い。しかし、空気が澄んでいて、月がきれいに見えました。
 今年の初練習なんですが、かなりやばいです。体が、重い、だるい、途中から頭が痛い。やはり大晦日の高熱は大ダメージみたいです。あと1週間くらいは戻らないかも知れません。一度、高熱を出すとひどい時で1ヶ月くらい調子が戻らないことありました。白血球数が少ないことが関係しているのかも知れないです。無理しない程度で走ることにします。

タスキリレーはしっかりと!

 年末の高熱から、ほぼ回復したようです。で、体重を量ったら73キロ越えてました。昔に戻ってるやん。あまり食べてないはずなのですが・・・。で、今日は夕方、るり渓温泉のサウナに入ってきました。岩盤浴でも良かったのですが、混んでいたので、手っ取り早い方にしときました。72キロまで戻ったのですが、体の芯の方に変な疲れがあるのを感じました。病み上がりだからでしょうね。
 さて、今日は、少しだけ箱根駅伝を見たのですが、早稲田の元監督、世界に誇る名選手、Sさんの解説は相変わらず聞きづらいですね。あと、車からのアナウンサーは、選手がブレーキ気味になると絶叫するのは止めて頂きたいと思う。冷静に状況を伝えて欲しい。調子良く見ていたらコマーシャルが連続して入る。これも何とかして欲しいですね。以上、番組制作サイドへの愚痴です。
 しかし、一番気になったのは、7区、8区のタスキリレーだったと思うが、先頭の選手が2人とも片手で渡していたことである。渡すときは両手でしっかり広げて渡す。駅伝の基本中の基本。タスキ落としたりしてタイムロスする危険性をなるべく排除すべき。チーム競技ですし、勝負になればタスキミスの数秒差で負けることも考えられます。良い場面もありました。走り終わった後、深々と頭を下げてコースを後にする選手には拍手を送りたくなりました。大学のトップランナーなんだからいろんな面で手本になるような競技を心がけて欲しいと思います。

女難とな!

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今日はそこら中に初詣に行ってきました。昨年から、おみくじを引いている神社があるのですが、去年は大吉でした。

照り続く 日かげ悩みし 小山田に
うれしくそそぐ 夕立の雨

との和歌が記してありました。枯れ果てた田の苗も夕立にあって再び生き返るので心配ないとのことです。去年は、試合の結果こそダメですが、練習を長期にわたり復活することができました。一人で練習をするための強い意志が戻った事を考えるとおみくじも捨てたものではありません。
そして、今年は小吉。

ひとかたに なびくと見せて 青やぎの ゆくえさだめぬ 人心かな

解説の最後の方に、特に女難に気をつけなさい、とのこと。いや〜、今まで女難ってほとんど無かったですね。なんだか、憧れる言葉です。今から少しワクワクしてたりして(ある意味、ポジティブシンキング)。

初詣その3

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実家の氏神、松尾神社です。秦川勝という方が聖徳太子の命により創立したと伝えられています。秦川勝については、弥勒菩薩で有名な広隆寺を建てた方です。こんな田舎で本当の話か眉唾ものですが、秦氏に関係していると思われる苗字も多く残っており、何らかの関係はあるのかも知れません。祭神は大山咋命、市杵嶋姫命。同じ秦氏の神社、嵯峨の松尾大社と同じようです。酒造家に信仰があるそうですが、私が酒飲みなのもきっとそのせいです。大学受験の時に「地元の大学だけは最悪でも受かりますように。」とすべての祠でお願いしたところ、地元の大学のみ受かりました(その結果ずっと地元に縛られているのかも・・・)。私にとってはすごく落ち着ける場所です。地元の神社はやはり大切にしなければなりませんね。

初詣その2

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足を延ばして、大江町にある皇大神社。元伊勢内宮とも呼ばれてます。元伊勢については、天橋立の籠神社や丹後の他の神社も名乗ってますが、どうでもいいことだと思います。神社仏閣巡り結構好きなんですが、ここは今まで参った神社の中でNo.1ですね。本殿の祭神は天照さん。さすがに今日は駐車場も満車状態で人も多かったです。空いてるときに落ち着いてお参りする方が私は好きです。写真は本殿より少し歩いたところにある岩戸神社。ほとんどの人は本殿で帰ってしまわれるのですが、せっかくなのでここまで足を延ばして欲しいところです。本殿向かって左に歩いていくと日室岳を拝める場所があります。ここからの景色、日室岳はかなり迫力を感じます。そこから、しばらく歩くと岩戸神社。岩肌の上に立ってます。登って参拝できなければ下からで十分だと思います。この神社は霊能、霊感の強い方々の間では結構有名な場所のようですね。興味本位、他力本願でなく、しっかりとした意思、今年私はこうします、みたいな決意を持って参拝する方がご利益あると思います。帰りは車で少しの場所にある元伊勢外宮にもお参りをしました。こちらは空いてましたがなるべくセットでお参りしたいものです。

初詣その1

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今日は、体調もほぼ回復したので、初詣の旅に出かけました。先ずは今住んでいる近所の與能神社です。なかなか、風格がある神社です。祭神は四神らしいですが、主なのは事代主命(えびすさん)、建御名刀命(諏訪明神)です。国譲り神話で有名な大国主命の子どもさんですね。今、住んでいる場所の氏神様なので、自分がこの場所に骨を埋める覚悟なら、氏子会に入るなりしなければと思うのですが、何かきっかけが無いとなかなか難しいもんですね。今年の検討課題としておきます。

改めまして・・・

 明けましておめでとうございます。
 正月早々、あまりめでたい感じがしないのが残念です。
 元旦ロードレースの審判行ってきました。実施態度決定が6時30分だったので、その時間に行ったのですが、7時30分頃でも良かったようです。熱はかなり下がったとはいえ、体中がおかしい。テントのひもを結ぼうと手を上げると、だるくて、長時間作業できません。腰や足もだるくて長時間立っているのがつらい。とにかく、コース設定が終われば、一通りの仕事は終わりなので、最後の種目が終わる頃には、帰らしてもらいました。走れなかったのは残念ですが、最低限の役割は果たせたと思うので、満足しときます。
 昨日の夕方からほとんど何も食べてなかったので、帰りにコンビニに寄りました。スープ春雨と鍋焼きうどん、消化も良さそうなので買って帰ったのですが、よく考えたら、オール電化の家では、あの鍋は使えそうにありません。うかつでした。
 散々な年明けでしたが、今日一日、おとなしく寝て、明日以降、正月モードに突入しようと思います。

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