最近、少しずつブログの更新をしてますが、seesaaブログに移行してからろくにブログの整理をしてません。また、どんなブログが公開されているかとかも全然見てなくて、ちょくちょく他のブログをのぞくようにしています。昔はアクセス数とかも気にしてたのですが、今は練習の記録や日々のことを書き留めておくメモ程度に考えています。
で、ブログを整理してまして、HTTPS化とかもしたんですが、新たに趣味のカテゴリーを立ち上げます。最近、いろいろとパソコンをいじったりしてますのでその辺のことやらなんやらを書いていこうと思います。
カテゴリー: 趣味 (4ページ目 (5ページ中))
スマートフォンに魅力を感じなかったって以前書きましたが、小型のPC&通信モジュールがあれば、従来の携帯と合わせて使えば何ら不便が無いわけです。NetWalker PC−Z1は発売してすぐに買いました。キーボード以外は使い勝手が良かったです。最近もたまに使ってます。OSがubuntu(リナックス系)なんですが、それほど戸惑うことはなかったですね。分からないことはインターネットで調べれば大体わかりますから。とは言えフルOS載せてるわけで、性能的にはどうしてもショボくなる。フラッシュはライトだし、プラウザは古いfirefoxで遅かったですね。私の場合、ウィンドウマネージャーをGNOMEからFLUXBOXに変更、firefoxのバージョンアップ、フラッシュ10の導入などサクサクとまで行かなくてもある程度ストレスなく使える環境になりました。リナックス系のOSの勉強用マシンとして今後も活用するつもりです。
結構、モバイル製品を買い換える野郎なんですが、最近のスマートフォンってのを持っていませんでした。アイフォンだ、アンドロイドだとみんなが騒ぐ前にすでにスマートフォン使ってたわけです。ウィルコムのWーゼロシリーズ、ノンアルコールビールではありません。写真の03は私の所持したスマートフォン2代目ですね。ま、それ以前にシャープのザウルスを4台持ってて、PHSやデータカードでネットにつなげて使ってたので、スマートフォンって世間が騒いでも、なんか冷めた目で見てましたね。で、ウィルコムの回線は十数年継続しているので、解約するのもなんかもったいないってわけで、かなり変化球的な機種変更しました。その辺は後々書くことにします。
以前から、ブログタイトルと名前を変えようと思ってたんですが、そのままズルズル来てました。涙・走々って名前は曹操孟徳からでも、「ちりとてちん」の徒然亭草々からでもない。名曲、涙そうそうからですね。「走る感動、時に涙を流すこともあるだろう」…ってのが表向き、「この年で走り続けるのはしんどすぎて泣きっぱなし」ってのが本音。しかし、少しネガティブかって思いもあったわけですよ。
で、レッドクリフの公開もあり世の中は三国志ブーム、これに便乗しないわけがない。曹操が主人公の漫画をパクってタイトルは
「走天航路」
名前の方も走って字を入れたい、本名から一字入れようかなんて考えて思いついた名前が
「真堂走太」
漢字で書くとなんか少しかっこいい。名前の由来はもちろん「しんどそうだ。」口癖は「あ~、しんど」
ネガティブさ、さらに倍!
テスト投稿。
昨日は初代からnew03へデータを移行させるのに苦労しました。初代とパソコンをシンクロさせて、パソコンと03をシンクロさせるのですが、そのソフト「アクティブシンク」がなかなか言うことを聞いてくれません。悪戦苦闘の末、ウィルスセキュリティとファイヤーウォールを無効にしてようやく繋がりました。その辺からは調子よく進み、初代で使っているスケジュールソフト「さいすけ」も問題なくインストール、設定をいじる「Pocketの手」も入れました。しかし、この辺は動作確認がされてないので、あくまでも自己責任ですね。「さいすけ」は1カ月表示にしても、スケジュールが表示されるのがいいですね。見やすいです。メール関係はプロバイダのメールも設定できるのですが、私しゃ前からプロバイダメールの元メールを残したまま03メールに転送するように設定してます。こうすればいらない手間も省けます。最初の1ヶ月くらいはW+infoも使わないか必要最低限の受信にする方が賢明かも。設定やなんやでインターネットにつなぐ機会が多いので、すぐに料金上限に達しそうですね。各段に使いやすさもアップしているので早いこと慣れるよう頑張ろうっと。
ついに機種変更しちゃいました。こんなに小さくなっちゃって…。しかもカラフル。ビスタ搭載のD4が発表された時は「おいおい、ウィルコム、やっちゃったよ〜」って思ったのですが、ちゃんと隠し玉を残しておくとは。初代と比べてSIMカードが取り外ししやすく、パソコンに取り付け可能なUSB型やカード型の端末も出ているので、ノートパソコン持っていればD4は必要ないと思います。何よりも電池の継続時間が実用に耐えられない可能性大。ウィルコム好きなのですが、初代03の時もそうでした。おかげで、出来る限り省エネな使い方を学ぶことができました。で、コース変更が今日以降のため、朝から初期設定しようとしたところ、ネットワークが確立できませんのメッセージばかりでつながらず。パソコンで契約状況確認したらコースが変わってない。電話で確認したところ、今日付けで変更されているとのこと。しばらくしてからようやく繋がった。電話してから慌てて変更したのでは…との疑念が払拭できません。で、初代からのデータ移行にもつまずきました。今日のほとんどの時間がつぶれました。ま、出来の悪い子の方が可愛いってことにしときましょう。
発売日に買ってしまいました。フライド・プライドのベスト。曲は結構ラジオで流れてたのですが、日本人のグループだとは思ってませんでした。ギターとボーカル、そしてジャズといえばタック&パティが思い浮かぶのですが、負けず劣らずの歌唱力とギターテクニックです。タックはフルアコですが、フライドはガットギターですね。ナイロン弦で温かい感じですが、いったいどんな風に弾けばこんな演奏できるのでしょうか?個人的にはCLOSE TO YOUのアレンジとカッティングがかなりお気に入りです。
ゴールデンウィークに読んだもう一冊がこれ。養老孟司さんの本はこのほか「死の壁」と「逆さメガネ」を読んだんですが、すごく私の感性にフィットします。どうも思考パターンが似ているようです。自分が思っていたことがほぼそのまま書いてある箇所がありました。子どもの頃から思っていたことなので、なんだかスッキリしました。私か養老氏のどちらかが超能力者でテレパシー使えるんじゃないかって思いましたね。しかし、子どもの頃からこの人の理屈に近いこと考えていたとなると、相当おかしな感性の子どもですね。そういえば一番売れた「バカの壁」は読んでないのだけど、読みたいとは思わない、基本的にひねくれてるのでしょうね。
ゴールデンウィーク中これといって何も出来なかったけど2冊ほど本を読みました。そのうちの1冊が「食堂かたつむり」。ラジオでの紹介で、料理、食べるということを考えさせられる内容とのことだったので購入。すべてを(声まで)失って実家(かなり田舎)に戻ってきた主人公の女性が、物置を改装し1日1組限定の食堂をオープン。お客さんとは事前に好みや食べたいもの等の打ち合わせをしてメニューを決定するのだけど、結構、しゃれた感じで独創的なメニューが多かったですね。で、食事したお客さんには不思議と願い事がかなったり幸せになっていく。そんなうまい話あるかいな〜なんてツッコミを入れながら読んでたのですが、最終局面での対立する母親とのやり取りは一気に読んでしまいました。そして、食べることに対する命のやり取りも圧巻でした。最近良く食育という言葉が使われますが、大人が食育を考えるのにも良い内容かもしれないですね。