コンロ買ってきた理由の一つがこれ。この前のスキーでお土産に買ってきました。朴の枯葉の上でみそ、ねぎ、椎茸などを焼きます。混ぜながら最後にウズラの卵のせて頂きました。ご飯が何杯でも食べられると聞きます。確かに美味しかったし何杯でも食べられそうなんですが、少し甘辛すぎる感じがしました。土産物だからでしょうか?何杯でも食べられるというより、ごはん1杯だけで食べるのは無理だと思いました。おそらく、みそは酒、みりん、砂糖くらいでのばしてある感じなので、朴の葉があれば簡単に出来そうです。山に行ったときは探すことにします。
「朴葉みそ」って初耳です。朴の葉っぱの香りが味噌につくんですよね?一度にたくさんは食べられなそうですが、食べてみたいです☆
私も昔テレビ番組で見て面白そうって思ったのですが、実際食べたのは初めてです。もう少し具を多く入れると甘辛さはマシだったかも知れません。飛騨・高山地方が本場のようで、旅館の朝食に出てきたと知合いが言ってました。みそを使う料理って地方色豊かですよね。九州では麦みそが主流と聞きました。時々私も味噌汁に使いますが、独特の甘みが結構気に入ってます。料理は奥が深い。